こんな時こそ“負の感情”に流されないためには

こんにちは栢山トレーニングジムの鈴木です。今回はコロナウイルスの感染が拡大している今だからこそ“負の感情”に取り込まれないようにするにはどのような対策を打てばいいいのかを考えていきたいと思います。

心の矢印を受信側に向けないで、発信側に向ける

“負の感情”に取り込まれないようにするにはどうすれば良いのか、結論から申し上げますと、「自分の心の矢印が向いている方向を発信側にする」ということが重要かと思います。

これはどういうことかと言いますと、最近、私が実際に体験した話を基に説明していきます。

まず1つ目は、普段そんなに怒らない人から、ネチネチ嫌味ったらしくイライラをぶつけられたと感じたシーンです。この方は普段からあまり感情のコントロールが上手にできない方らしく、周囲の方々からも「感情の起伏が激しい」と噂されているようです。私は正直その方に興味がないので、普段から「そういう人なんだ」と思い、その方に対して特に感情はありませんでした。

しかし、先日些細なことからその方の怒りの矛先が私に向けられ、私が怒りをぶつける対象になってしまいました。普段から私に対して全く怒りをぶつけるシチュエーションが無いかと言ったらそうゆうわけではありませんが、この時はいつものように感情のままに怒りをぶつけるのではなく、私に対する不満点を繰り返し繰り返し嫌味たっぷりにぶつけてきました。

この時、私の中の感情は、その人に対する怒り、イライラと“負の感情”しかありませんでした。そして「なんで俺がイライラのはけ口なんだ!」…という怒りの感情が半日以上続きました。

しかし、冷静になった時、私は「ハッ」と心の矢印が受信側になっていることに気づき、これではいつまでたっても同じ“負のループ”を繰り返すだけだと感じ、心の矢印を発信側にすることを意識しました。

これはどういうことかと言うと、まず最初に言いたいのは、相手の怒りに対して私の心のあり方は関係ないと言うことをお伝えします。この状況を俯瞰して見ると、「怒っている側の感情」は、私に向かって怒っていることは事実です。そして「怒られている側」である私の感情はどうでしょう?