食べてすぐ寝ると太る?

こんにちは栢山トレーニングジムの鈴木です。今回は食べてすぐ寝ると太る?という疑問について説明していきます。

小田原ジム

食べてすぐに寝ても太らない

結論から申し上げますと、食べてすぐに寝ても太りません。これは私が参考にしている文献に書いてある結論です。文献にはあくまでも「食べてすぐに寝ると太ると」という話はマウス実験での結果であると述べています。理由としてはBMAL1という夜に増加する時計遺伝子があり、その働きが脂肪を溜めこもうとするからだという主張が元になっているそうです。BMAL1は2:00にもっとも増え、14:00にもっとも減ります。例として、0:00に寝る人が寝る直前に食事をしたら、2:00には血糖値が高くなっているため、BMAL1の働きで体脂肪が蓄積されやすいだろうという結論が広く語られているそうです。ですが、この結論は間違っているそうです。あくまでもこの実験結果はマウスで実験し、マウスに脂肪肝や高コレステロール血症が現れたという話しが真実のようです。

しかし、だからと言って「食べてすぐに寝てよい」というわけでもなさそうで。ここで食べてすぐに寝るデメリットを把握して起きましょう。

逆流性食道炎の危険性

これは食道と胃の境目にある下部食道括約筋という筋肉が弱くなることで発生します。本来は高齢者によく見られる症状です。ですが、食後にすぐ横になることで胃酸が逆流し、逆流性食道炎を引き起こす可能性が高いと言われています。

睡眠の質が下がるので注意

これは主に就寝に入るときに注意した方が良さそうです。理由としては、就寝前には体や脳も休息状態に入ると同じく内臓も一日の仕事を終え休息状態に入ります。ですが、就寝直前に食事を取っていると、就寝時にも内臓は働き、脳に「活動中」と信号を発してしまいます。結果的に体は寝ている形になってはいるが内臓や脳が働いている状態になり、睡眠の質が低下してしまうとのことです。なので就寝2~3時間前には夕飯を済ませておくことがベストです。

とは言うものの、現代においては仕事の都合上帰宅が遅くなる方がほとんどかと思います。そのような方でも少し体に気づかいができれば、生活の質は変わってくると思います。帰宅が遅く食事を取る時間帯も遅くなってしまう方は、体に気を使い、なるべく消化の良い食事を心がけましょう。