トレーニング
一日どのくらいの運動をすればいいのか?
目次
この度は栢山トレーニングジムのブログへのアクセス本当にありがとうございます!
今回の記事は「一日どのくらいの運動をすればいいのか?」というテーマで書き進めていきますが、早々に結論から申し上げますと、このテーマに明確な答えはありません。
どのくらいの運動を~というより、「何のための運動か?」で話の内容が変わってきてしまいますので、明確な答えはありませんが、指標となる考え方をお伝えできればと思います。
結論:「一日、〇分運動すればOK」という単純な話しではない
タイトルからすると拍子抜けするかもしれませんが少しお付き合いください。
まず、一日〇分の運動というより、目的別で考えてみましょう。
※表はあくまでも目安になります。健康状態などは考慮しておりません。
【健康づくり/厚生労働省運動ガイド引用】
| 対象 | 身体活動 | 運動内容 |
| 高齢者 | 歩行又はそれと同等以上の (3メッツ以上の強度の) 身体活動を1日40分以上 (1日約6,000歩以上) (=週15メッツ・時以上) |
有酸素運動・筋力トレーニング・バランス 運動・柔軟運動など多要素な運動を週3日以上 |
| 成人 | 歩行又はそれと同等以上の (3メッツ以上の強度の) 身体活動を1日60分以上 (1日約8,000歩以上) (=週23メッツ・時以上) |
息が弾み汗をかく程度以上の (3メッツ以上の強度の) 運動を週60分以上 (=週4メッツ・時以上) |
【ダイエット】
| 成人 | ダイエットの場合は〇分の運動というより、カロリーベースで考え、消費カロリーが摂取カロリーを上回るように、日常の活動量アップや運動を取り入れていきます。 |
【筋肉をつける】
| 対象 | 運動内容 |
| 高齢者 | 筋力トレーニングを週2~3日(強度は個人差あり) |
| 成人 | 筋力トレーニングを週2~3日(強度は個人差あり) |
さらに、普段の仕事内容や、活動量にもよりますので一概に「あなたは〇分運動すればOK」と判断することは難しくなります。
健康維持なら、日常の活動量を増やす

ここでお伝えしたいのは健康維持なら「わざわざ1時間運動する時間を作らなくても、日常生活の中で体を動かすことも運動になる」ということです。
一駅分歩く、階段を利用するなど、ご存知のことを取り入れれば良いのです。
〇分の運動とか、何kcalの運動ってわかりづらくないですか?

この記事を読まれている方は一般的な健康情報を知りたいわけではないと思います。
「一日どのくらい運動をすれば痩せるのか?」や「一日どのくらいの運動をすれば筋肉が付くのか?」という具体的な内容かと思います。
なので、ここからは〇分の運動とか、何kcalの運動という説明ではなく、身体の感覚で話を進めていきたいと思います。
痩せるには?
まずは「痩せるための運動」の観点から話を進めていきます。
大前提として、ダイエットを行う時は必ずカロリー計算が必要になりますので、運動だけで痩せるのは難しいことをお伝えしておきます。
では、「瘦せるための運動」とはどのような状態になるのか?
コレは年代、性別、トレーニング歴で変わりますが、継続的な「そこそこ息が切れる」くらいの運動量が必要です。心拍数で言うと、最大心拍数の60%~80%あたりと考えていただければ良いと思います。
筋肉を付けるには?
筋トレ初心者の方が筋肉を付けるにはある程度の準備期間が必要になります。
筋トレ初心者という方は筋トレを行うためのフォームや器具の使い方を週1~2回、一か月~二か月程度のトレーニングで覚えていただき、そこから、「ある程度疲労感が残る筋トレ」を最低3か月は行っていただきたいところです。
さらに、筋肉を付けるにはたんぱく質が多く取れる食事に変更する必要があります。食事内容を疎かにするとダイエットも筋肉を付けることも上手くいかないことを覚えておいていただきたいです。
終わりに
記事の内容はだいぶ抽象的な内容になってしまいましたが、人の体はそれほど規格化することが難しいということです。年齢や性別に加え、遺伝や生活環境まで含めるとさらに話が複雑になってきます。
なので、厚生労働省の運動基準やその他諸々の食事・運動のガイドラインを参考にしつつ、ご自身の指標をみつけてみてください。
