2023.01.13

トレーニング

小田原のジムを利用しよう!女性がムキムキにならない筋トレ方法3選

小田原ジム

一昔前では筋トレはムキムキな男性が行うものとして、女性からは敬遠されていた筋トレですが、最近ではダイエットや美容には筋トレが必須ということもあり、女性の方も小田原の24hジムや、パーソナルジムを利用して筋トレを行う方が増えてきたと感じます。

ですが、女性の中にはまだまだ筋トレはやってみたいけど、ムキムキにならないか心配でなかなかバーベルやダンベルに触れない・・・という方の話をよく耳にします。

鈴木トレーナー
鈴木トレーナー
今回はそんな女性のためにムキムキにならない筋トレ方法を3選ご紹介いたします!

女性は簡単にムキムキにならない

小田原ジム

本題に入る前に女性がムキムキにならない理由を述べさせてください。

女性ホルモンはムキムキにならない

まず女性がムキムキにならない理由として、男性とホルモンの違いがあります。

簡単に言ってしまえば、筋肉をつける際にはテストステロンというホルモンの分泌が重要になります。女性はそもそも男性ホルモンの割合が低いので、週1~2回くらいの筋トレではまずムキムキになりません。もちろん人それぞれ「ムキムキ」の捉え方が違いますが、「引き締まった体」をムキムキと間違えないようにしましょう。

 

女性がムキムキにならないトレーニング方法3選

小田原ジム

ここからは女性がムキムキにならない筋トレ方法をご紹介いたします。

1.低重量×高回数

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女性が小田原の24hジムやパーソナルジムで筋トレを行う際に取り扱う重量は軽いもので十分です。

もちろん筋肉を付けたいのであれば、ある程度の重量を取り扱う必要性があります。ですが、筋トレ歴が浅い女性の方や、しなやかな筋肉をつけたいということであれば、種目の動作を15回~20回程繰り返せる重量でアプローチしたい筋肉を意識し「丁寧」に運動を行いましょう。

2.マシンを使いストレッチを意識

小田原ジム

マシンを利用するメリットとしましては、各部位に特化したマシンを使うことで鍛えたい部位をピンポイントでアプローチすることができます。さらに、バーベルやダンベルを使用する種目と違い、運動の動作時にしっかり筋肉を伸ばすことができます。

例えば二の腕の筋肉を鍛えたい場合は、ケーブルを使い、軽い重量で種目を行うことで「程よい負荷」を感じることができると思います。逆に筋肉をしっかり付けたい場合は、二の腕でもバーベルを使った種目で運動を行うと良いでしょう。

3.限界まで追い込み過ぎない

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筋肉の発達には、筋肉に対してどのくらいの強度のストレスが加わるかで発達する度合いが変わります。

負荷を上げればより筋肉は発達し、負荷を下げればそれなりの発達にとどまります。特にムキムキを目指す訳でもなく、運動を楽しみたい方や、運動を習慣化したい方であれば必要以上に負荷を上げる必要はありません。

なので、筋トレを行う際には限界まで追い込まず、自分が満足する重量や回数で運動を終了することも有りかと思います!

ムキムキな筋肉ではなく、しなやかな筋肉を作るには?

小田原ジム

ムキムキではなく、しなやかな筋肉を作るには筋肉への負荷を少なく、収縮の動きが大きい筋トレを行うことをオススメいたします。

ここで栢山ジムのトレーナーである私が、特に女性が気になる部位に対しての筋トレを3種目ご紹介させていただきます。

ワイドラットプルダウン(背中)

小田原ジム

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ワイドラットプルダウンは主に広背筋、僧帽筋、大円筋など背中の筋肉全体を大きく動かすことが可能です。

ラットプルダウンで意識したいのは広背筋や大円筋がしっかり伸びていることを確認してモーションを大きく行いましょう。

※種目の注意点ですが、重量設定は軽めにすることをオススメいたします。トレーニング初心者の方がいきなり高重量を取り扱うと、肩の脱臼や、腰を反りすぎて痛めてしまう原因になるので、まずは軽い重量設定で運動を行いましょう。

オーバーヘッドエクステンション(二の腕)

小田原ジム

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オーバーヘッドエクステンションでは主に三頭筋(二の腕)の筋肉が鍛えられます。

こちらの種目もなるべく肘の曲げ伸ばしのモーションを大きく、二の腕の筋肉がしっかり動いていることを確認してから運動を行うと良いでしょう。

※種目の注意点としては、肘に疼痛や、違和感がある方はオーバーヘッドエクステンションを行わないでください。

フルスクワット(脚、尻)

小田原ジム

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フルスクワットは脚の代表的なトレーニングになります。

各種目にも言えることですが、スクワットなどの運動を行う際には軽い重量で行ってください。

運動の目的としては、「しなやかな筋肉」を作ることを目的としますので、重たい重量はなるべく避けましょう。

フルスクワットでは特に軽い重量で、「しっかりしゃがみ込む」ことを意識してください。脚の筋肉も他の筋肉と同様にしっかり収縮させることにより高い効果を期待できます。

まとめ

しなやかな筋肉を作るためにはあまり高重量を取り扱わず、高回数、なおかつ筋肉の収縮を意識することを心がけてください。

ただし、軽い重量の筋トレとはいえ重量物を取り扱いますのでケガや事故には十分注意する必要があります。特に筋トレ初心者の方は力の入れ方や、フォームを間違えたまま筋トレを行うとケガや事故に繋がります。

なので、まずはトレーナーについてもらい、正しいフォームや力の入れ方を学んだうえで筋トレを始められた方がケガのリスクを回避することができたり、運動の効果を出す近道だと私は思います!

 

無料で「筋トレ」を体験できます!

栢山トレーニングジムでは無料のお試し体験を行っております。

無料体験では「マシンや重りに触れて、使ってみる。」というところから始めていきます。バーベルやダンベルを一度でも触ったことのある方は「どのくらい重いのか」や、「器材の使い方」などをご存じかと思いますが、筋トレ初心者の方はそもそもマシンに触ることが恐いという方も少なくありません。

なので、栢山トレーニングジムでお試し体験をご検討中の方はまず器材に触れてみて、筋トレがどのようなモノなのかを感じていただければと思います。

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