なぜ女性は男性よりお尻や太ももに脂肪が付きやすいのか?

こんにちは栢山トレーニングジムの鈴木です。今回はなぜ女性は男性よりお尻や太ももに脂肪が付きやすいのか?について説明していきたいと思います。

女性がお尻や太ももに脂肪が付きやすい理由は「女性ホルモンの作用」!

脂肪の役割

女性がお尻や太ももに脂肪が付きやすい理由はの1つには女性ホルモンの作用が関与しています。これはどうゆうことかと申し上げますと。女性は妊娠や出産に備えて子宮に近い部分に脂肪を溜め込む必要があります。これは衝撃などの外的要因から胎児を守るため、皮下脂肪を付けクッションの役割になります。

女性とは逆に男性の場合は子供を身ごもることがないので、皮下脂肪はよく下っ腹に付きます。いわゆるビール腹や、ひょうたん腹です。ですが女性の場合は、下っ腹や、お腹周りに脂肪が付いてしまうと子供を身ごもった時に胎児の成長を妨げてしまうことになります。なので女性の皮下脂肪が付きやすい部分がお尻や、太ももになってしまうわけです。

お尻や太ももの脂肪は落ちないのか?

これはもちろんダイエットの基本である食事管理、運動、生活習慣の見直しを行えばの話ですが、太ももやお尻の脂肪は落ちます。特に閉経を迎えた女性は女性ホルモンが減少しますので体脂肪は落としやすくなります。しかし、多くの女性は女性ホルモンを減らしたくないと思います。女性ホルモンを減らすデメリットとしましては、更年期障害やバストも小さくなってしまうなどのデメリットがあるようです。

※私は男なのでバストが小さくなるなどの女性ならではの悩みは分かりかねる部分がありますので、この部分に関しては本などを参考にした知識になりますのでご了承ください。

では、どのようにして女性ホルモンを調整していけば良いのか?

ブロッコリーなどのアブラナ科が女性ホルモンの調整に有効

キーポイントは、ジインドリルメタン(DIM)

ブロッコリーなどのアブラナ科が有効とはどうゆうことでしょう?これはブロッコリーなどに含まれるジインドリルメタン(DIM)という物質がブロッコリーなどの野菜を消化する際に産生されます。このジインドリルメタン(DIM)は女性ホルモンの代謝を促進する酵素を誘導する働きがあります。さらに余計な女性ホルモンを体外に排出する作用もあり非常に優秀な物質となり、病院などでは生理不順の治療薬にも使われているとのことです。

負荷のかかる筋トレで脂肪を燃焼しよう!

ここまで、なぜ女性は太ももやお尻に脂肪が付きやすいのか?についての説明と女性ホルモンについての説明をしてきました。しかし、知識を得ただけでは痩せません。実際に体を動かし、行動することで脂肪は燃焼されます。ここからはどのような運動が脂肪燃焼に有効なのかを説明していきます。

低重量より高重量の負荷をかけた方が脂肪が燃焼します。

これは私が参考にしている文献の中に記載されている内容から抜粋したものをお伝えします。2007年に10名の健康的な男性を用い脚のトレーニングを低負荷、中負荷、高負荷で行なった結果、負荷を重くかけた方が体脂肪がより多く燃焼していることがわかったそうです。このことから筋トレや運動を行う際には、ある程度の負荷(自身が取り扱える範囲)をかけた方が、脂肪を燃焼することが目的であっても有効だと言って良いでしょう。

皆様がダイエットを目的とし、これから運動を行う、または行なっているのであれば、ぜひ負荷をかけたウエイトトレーニングに挑戦してみてはいかがでしょうか?また、この記事を見ている方が女性であれば、女性ホルモンを調整することも頭に入れ、食事に変化をつけダイエットを頑張ってください。