ダイエット
これなら続けられる!ジグザグダイエット!
目次
継続的なダイエットできない方や、一時は痩せたけど痩せた体重を維持することができないとお悩みではないでしょうか?
そこで今回は、体重維持や継続的なダイエットにはもってこいの「ジグザグダイエット」という食事方法をご紹介いたします。
この記事を読んでいただくことで体重を維持するコツを知ることができますので、ぜひチェックしてください。
結論
食事は思い切った切り替えが大切
結論から申し上げますと、「ジグザグダイエット」とは、食事の内容を一定の周期で切り替え、極力ストレスを抱えない食事を心がけることで継続的なダイエットが可能になります。
ダイエットの最大の敵は「美味しいものを食べたい」という気持ちでしょう。
しかし、美味しいものにはほとんど過剰な糖質や脂質が含まれます。なので、この「美味しいもの」を食べたいという衝動を無理に押さえつけるのではなく、それを上手に生かすことで無理のないダイエットを行うことができます。
ジグザグダイエットとは?
一定の周期で食事内容を変える
ジグザグダイエットとは、一定の周期で食事内容を切り替えることで、停滞期を打破したり、ダイエットを継続しやすいようにすることを目的とした方法です。
体重を落とすときや、体重を維持する際、常に一定の食事内容のまま進めてしまうと、カラダがその摂取カロリーに慣れてしまい、体重の停滞や、いつもより多くカロリーを摂取してしまうだけで体重が増えてしまうことがあります。
なので食事内容は一定の周期で「変化」させる必要があります。
体重を維持する際には、単にカロリーだけを見直すのではなく、「PFCバランス」を考えた食事内容を意識することをオススメいたします。
ジグザグダイエットの方法
低糖質と低脂質を使い分ける
ジグザグダイエットを行う際には「低糖質」と「低脂質」を二週間間隔で切り替えます。
二週間隔で「低糖質」と「低脂質」を切り替えることで、甘いものを食べたいストレスや、油ものを食べたいストレスが減り、結果、継続的なダイエットを行うことが可能になります。
どちらか一方を長期間制限してしまうため、体重を維持することが難しくなってしまうのです。
ジグザグダイエットの始めの一歩
スタートは糖質の制限から!
ジグザグダイエットの始めは「糖質制限」から始めた方が良いでしょう。
今まで「糖質制限」を行っていた方のスタートは「脂質制限」になります。
糖質の制限は脂質の制限と比較すると短期間で効果が出やすく、主食である「炭水化物」を抜くという分かりやすい点からも、ダイエット初心者の方でも取り組みやすいと思います。
ただし、むやみやたらに糖質を制限してしまうと体調を崩したり、免疫力が低下してしまうため、前記したように「PFC」はしっかりと計算したうえで糖質を制限しましょう。
ジグザグダイエットの注意点
食事内容の切り替えは明確に!
ジグザグダイエットの気を付けたいポイントとしましては、「糖質制限」と「脂質制限」をキッパリと切り替えることが大切です。
食事制限をキッパリ切り替えないと、糖質と脂質が合体して「中性脂肪」に変わってしまい、ジグザグダイエットの意味をなさなくなってしまいますので、食事内容の切り替えはキッパリと切り替えてください。
また、糖質、脂質どちらかの制限を行っている期間に体調不良を引き起こしてしまった場合は「制限」を直ちに中止し、栄養をしっかり取って体調の回復を待つようにしてください。
- 決して無理なダイエットを行わない。
- 体調が悪くなったらすぐにダイエットを中止し、食事をしっかり取り医師に相談する。
- 夏場は熱中症のリスクが高まるので、ミネラルや水分補給を忘れない。夏場の水分補給はスポーツドリンクも可。
トレーナーからのひとこと
栢山トレーニングジムでは短期間のダイエットはもちろん、長期間のダイエットも行えます。
特に40代以降の短期間ダイエットは体調不良を引き起こす原因になりますので無理なダイエットはせず、自分の体調をしっかり確認したうえで無理のないダイエットが望ましいと思います。
栢山トレーニングジムでは食事面のフォローだけではなく、運動面でも、腰痛や肩こりのお悩みを抱えている方が充実した運動を行っていただけるよう、ケガのリスクが少ないマシンをご用意しておりますので、ぜひ無料お試し体験で栢山トレーニングジムを見に来て下さい。