豆知識
だから痩せない。意外と知らない原因5選
目次
今回の記事は小田原でダイエットを頑張っている方でも意外に知らない痩せない原因5選をご紹介いたします。
この記事を読むことで、ダイエットを成功させるにはには何が必要か？また、痩せない原因に対しての対応策を知ることができます。
これからダイエットに挑戦する方や、ダイエットをすでに始めているけど痩せなくてお困りの方の参考になれば幸いです。
痩せない原因：1「ランニングばかりしている」
ダイエットと言えばランニング！
そう思われてる方も少なくないと思います。ですが、痩せるためにはランニングなどの有酸素運動だけでなく無酸素運動も必要です。
なぜかと申しますと、運動内容が有酸素運動ばかりに偏ってしまうと、エネルギーの配分が長時間動くことを想定したエネルギー配分になり、カロリーの消費をおさえてしまうからです。
解決策：「筋トレ」を取り入れる
無酸素運動といえば筋トレです。筋トレは1回の消費カロリーこそ少ないですが、筋肉のサイズが大きくなるにつれ徐々に消費されるカロリーが増加していきます。
なので、痩せるためにランニングばかり行っている方は、ぜひ筋トレも取り入れ、筋肉量を増やし、消費カロリーを増やすことを意識しても良いかと思います。
痩せない原因：2「PFCを計算していない」
ダイエットで最も重要と言っても過言でない「PFCの計算」ですが、この計算を行わないで摂取カロリーだけ下げてダイエットを行っても理想的なカラダにはならないでしょう。
なぜかと申しますと、ダイエット時には多少なり筋肉も一緒に減ってしまいます。なので、特にたんぱく質をしっかり摂取して筋肉を極力落とさないようにしないとただやせ細っていく、もしくは体重は落ちたけど体型が変わらないという結果になります。
解決策：自身のPFCを算出することと、食事内容をPFCに準じたものに変える
まずダイエットに最も重要なことはPFCを算出することです。このPFCを決めずにダイエットを開始すると、なにを指標に食事を取れば良いのかわからず、なんとなくカロリーだけを下げるという効率の悪い方法になります。なのでしっかりPFCを算出し、決めた数値に準じた食事にすることがダイエットを成功させるキーポイントです。
痩せない原因：3 食事内容にバラつきがある
ダイエットを行う際には基本的に「食事内容」を固定する必要があります。
PFCを決めたうえで食事内容に変化がある場合には問題ありませんが、毎度毎度PFCを計算して食事を作るとなるとなかなか難しいところかと思います。
なので、PFCの計算が面倒と感じる方や、食事にそこまで時間を割けない方は特に食事の内容を固定された方が良いと思います。
解決策：PFCを計算したうえで食事内容を極力固定する
低糖質ダイエットの場合は下記のような内容になります。（※食事内容はアレルギーなどを考慮しておりません）
例：（朝食）プロテイン1杯、ゆで卵1個、サーモン入りサラダ、MCTオイル入りコーヒー1杯
例：（昼食）玄米少々、ゆで卵1個、野菜類、肉類など
例：（夕食）焼き魚や刺身、肉類、野菜ボール1杯
といった具合に毎回の食事内容を固定してしまいます。
「飽きる」という方には一週間の献立を決めていただき、その一週間のサイクルを繰り返すという方法でも良いかと思います。
※ただし、ダイエット食を開始して体調が著しく悪くなる場合は、直ちにダイエットを中止し、栄養価の高い食べ物をバランスよく摂取してください※
痩せない原因：4 お付き合いの食事が多い
お付き合いの食事が多い方は、痩せにくい方が多いです。
もちろん会社の社長や、役職の方で仕事絡みのお付き合いが多くなってしまう方は致し方ない部分があるとは思います。しかし、痩せるということは絶対的に今までの乱れた食生活を見直す必要があります。乱れた食生活を続け、運動だけで瘦せるということはあまり現実的と言えません。
解決策：痩せるためにはお付き合いの頻度を調整する
お付き合いの食事が多い方は、お付き合いをゼロにすることは難しいと思いますので、頻度を調整されることをオススメいたします。
「痩せる」ためには何かを「変化」させる必要があります。
「今まで通り」を続ければ今まで通りの結果にしか結びつきません。なので、勇気を持ってお付き合いを断るという努力も必要になります。
痩せない原因：5 体の痛みを理由に運動しない
これはもちろんケガの具合や、痛みの程度にもよりますが、多少の痛みがあっても何かしら体を動かす必要があります。
よく、四十肩、五十肩は動かした方が良いという話は皆さん聞いたことがあると思います。これは急性期か慢性期にもよりますが、慢性期には多少なりとも動かした方が良いと言えます。なぜかというと、四十肩や五十肩は慢性期になっても関節を動かさないと筋肉が凝り固まってより悪い状態になってしまいます。なので、多少痛みが伴ったとしても動かした方が賢明といえます。
「痩せる」ということにも同じことが言えます。
やはり痩せるためには食事の見直しと運動が必須になります。なので、軽度な痛みであれば、悪化しない程度の軽い運動から始め、少しでも体を動かしていただくことをオススメいたします。
解決策：ウォーキングや、自重の筋トレなど負荷の軽い運動を取り入れる
慢性期の関節痛が伴う場合は、ウォーキングや自重の筋トレから運動を始めてみても良いかと思います。
ただし、ウォーキングはともかく、筋トレに関しては自重とはいえ、間違ったフォームで筋トレを続けるとケガの原因に繋がりますので、小田原の各社パーソナルジムや、専門知識がある方の指導の下筋トレを始めることをオススメいたします。
終わりに
ここまで痩せるための5選をご紹介させていただきましたが、他にもお酒を飲む量を減らしたり、間食の内容を変えたり気を付けたいことはたくさんあります。
ですが、いっぺんに全てを変えることは難しいと思いますので、自分にできそうなことから始めてみることもダイエットを成功させるためには必要なことかと私は思います。
こんな方にパーソナルジムはオススメ
・生活条件を考慮した、痩せるためのプログラムを考えてほしい
・初心者でも楽しく運動を行いたい
・目で見える成長記録が知りたい
・すぐダイエットに挫折してしまう
・プロに丸投げしてマネジメントしてもらいたい
栢山トレーニングジムでは随時無料体験を受け付けております。
ジムなどに通っているけどなかなか痩せない方はぜひ一度お試し体験にお越しいただき、何が間違っているのかを明確にされてみてはいかがでしょうか。
