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腹筋が見える体脂肪率は何%くらい？小田原のジムを利用する前にチェックしたい指標
目次
年末年始は忘年会、新年会などの会食が続き、気づけば体重が増えている方も多いのではないでしょうか？
そんな中、ダイエットを決意する方も少なくないかと思います。そこで今回の記事は「腹筋が見える体脂肪率は何%くらい？」というテーマで書かせていただきました。だいたい体脂肪率を何％まで下げると腹筋が見えてくるのかという指標をもとに、ご自身の腹筋が見えるまでには何kg体重を減らせばよいのかという一つの判断材料にしていただければ幸いです。
おおよそ体脂肪率18%~15%あたりから薄っすら腹筋が出始める
もちろん個人差はありますが、薄っすら腹筋が出始めるのは18%~15%あたりになります。
例えば体重60kgの男性で体脂肪率が25%の方が15%まで落とそうとすると、おおよそ5kg~8kgの体重を落とす必要があります。ただし、この計算も筋肉の発達具合などにもよりますので、あくまでも参考程度に捉えていただければと思います。
しっかり腹筋を見せるなら10%あたり
ここからは腹筋がしっかり見える体脂肪率になっていきます。まず体脂肪率10%を目指すとなると、食事のコントロールはもちろんですが、運動もそれなりに取り入れていく必要があります。なので、「腹筋を出したい！」という気持ちですぐに小田原のジムに入会するのではなく、まずは運動を定期的に行うことが可能か？食事を見直し、それを継続が可能か？などを考慮したうえで小田原のジムを利用されると良いかと思います。
腹筋バキバキは7%前後あたり
これももちろん個人差はありますが、腹筋バキバキの体脂肪率は7%前後あたりになります。
このレベルはボディビルダーや、フィジークの大会に出場される方のレベルです。一般の方はこのレベルを目指す必要はないかと思います。もちろんバキバキを強く望む方はチャレンジされてみても良いかと思います。
大会出場が目的でない場合の体脂肪率は20%~15%が狙い目かも！？
体脂肪率20％～15％が狙い目の理由としましては、日常生活に支障が出にくい数値となります。
もちろん季節や体調管理次第というところもありますが、体脂肪率を下げ過ぎると免疫力が低下したり、女性の場合はホルモンバランスの乱れを引き起こしかねません。なので、大会を目指さない方はあまり体脂肪を下げ過ぎない方が日常を健康的に過ごせるかと思います。
ダイエットの目標設定はあえて低くする
栢山トレーニングジムではお客様の目標設定のハードルをあえて低くさせていただいております。
理由としましては、ダイエット時の目標設定が高すぎると、早い段階で挫折してしまう可能性が高くなるためです。ダイエットは小さな努力の積み重ねが結果に影響してきます。ご自身の年齢、性別、家庭環境、職場環境、様々な条件を考慮したうえで実現可能であろう目標を一つずつクリアしていく方が最終的な結果に繋がりやすいと考えております。
終わりに
ダイエットを行う上で重要なのがハードルの低い目標を一つずつクリアしていくことが重要です。
ご自身の「条件」をよく考慮し、目標をどこに置くのかで運動の強度や、食事の節制度合いがおおまかに確認できるかと思います。もちろん高い目標を持つことは悪いことではありませんが、それに伴って運動強度を上げたり、食事の節制を徹底的に行ったりと目標達成への条件は大きくなります。栢山トレーニングジムではご自身ではなかなか決めにくい目標設定を専門的な目線からかつ、客観的に見ることで無理の少ないプランをご提案させていただきます。
まずは、自分一人で無理な目標設定をせずに、無料お試し体験でアドバイスを仰ぐこともダイエットを成功させる一つの手段かと思います。
